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お知らせ

犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『松木産業株式会社』
2019.11.12

犯罪被害者支援自動販売機のご協力

記念式典で                   新響灘大橋で安全安心パレード

写真左から 松木会長、林理事長

公益社団法人福岡犯罪被害者支援センターは、犯罪被害者支援の飲料自動販売機設置に協力していただいた北九州市若松区、松木産業(松木栄一会長)に感謝状を贈りました。
同社は響灘工業団地にあり、鋼材加工や鉄くずのリサイクルなどを手掛けています。今年8月、同工業団地の43社が工業団地自治会(松木会長)を結成。その際、若松署の働き掛けで松木産業が飲料水などが1本売れるごとに 売り上げの一部がセンターに寄付される支援型自販機を設置。寄付金は被害者が病院、裁判所へ行く際の付き添いや相談員の研修など活動資金に使われます。
10月25日には自治会結成の記念式典が開催され、犯罪被害者支援のほか暴力追放、交通安全、ニセ電話詐欺などの課題解決を目指す大会宣言を発表。企業や区役所、警察の関係者ら約160人が新響灘大橋でパレードを行いました。
センターの林幹男理事長から感謝状を受け取った松木会長は「犯罪被害者にも協力できることはやっていこう」と訴えました。

 

 

 

 

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