犯罪被害者支援自動販売機のご協力

福岡県自動車学校で

　　　　　写真前列左から　白水副校長、浦理事長、日熊校長

    公益社団法人福岡犯罪被害者支援センター（浦尚子理事長）は10月20日に、売上の一部が当センターへ寄付される支援型自販機を設置した福岡県自動車学校に感謝状を贈りました。センターは犯罪被害者や遺族などからの相談を受け、支援を行う民間団体で、寄付は警察や裁判所などに付き添ったり、専門的な研修を受けたりする際の活動費に充てられます。

同校は福岡県交通安全協会が運営しています。八幡自動車学校の林克己校長が県内の自動車学校に広く呼びかけ、同校はそれに応えて自販機を設置しました。

感謝状を贈られた白水嘉人副校長は、「被害者の支援につながるよう協力したい」と話されました。