- 犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『ミック九州』
- 2017.10.02
犯罪被害者支援自動販売機のご協力
ミック九州で
写真左から 林理事長、杉本会長 写真右、穴吹署長
公益社団法人、福岡犯罪被害者支援センターは8月28日、センターが推進している犯罪被害者支援の飲料水自動販売機設置に協力していただいたクレーンリース業「ミック九州」(北九州市若松区)に感謝状を贈りました。
同社は橋の架設や風力発電の工事なども請け負っています。若松署の働き掛けで、このほど支援型自販機を設置されました。飲料水などが1本売れるごとに5円がセンターに寄付され、被害者の裁判所への付き添いなど活動資金に充てられます。支援型自販機の設置は増えており、県内で102カ所となりました。
センターの林幹男理事長から感謝状を受け取った杉本清一会長は「自販機を使うことで、被害者支援や防犯への社員の意識も高まると思う」と話されました。