- 犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『COM CITY管理組合』
- 2018.05.14
犯罪被害者支援自動販売機のご協力
COM CITYで
写真中央左から 小牧署長、山方事務局長、林理事長
公益社団法人、福岡犯罪被害者支援センターは4月10日、センターが推進している犯罪被害者支援の飲料自動販売機設置に協力していただいた北九州市八幡西区のコムシティ管理組合に感謝状を贈りました。
支援型自販機の設置は八幡西警察署の働き掛けで、このほど実現。飲料水などが1本売れるごとに売り上げの一部がセンターに寄付され、被害者の病院、裁判所への付き添いなど支援活動に充てられています。自販機はコムシティ3階とJR黒崎駅改札口を結ぶ連絡通路に設置。これで警察、自治体、民間を含め県内110カ所、北九州地区では25カ所となりました。
センターの林幹男理事長から感謝状を受け取った同組合の山方弘美事務局長は「八幡西署の方の(被害者支援に向けた)熱い気持ちが伝わった。利用状況を見ながら、新たな設置も検討したい」と話されました。