犯罪被害者支援自動販売機設置のご協力

ＪＡみいにて

福岡犯罪被害者支援センターは４月２８日、センターが推進している犯罪被害者支援自動販売機の設置に協力していただいたＪＡみい（本店、小郡市）の吉塚数實代表理事組合長に「感謝状」を贈りました。

センターの林幹男理事長から感謝状を渡された吉塚組合長は「親子虐待が目立つなど、犯罪被害が多くなっている。教育のあり方、思いやり、いたわりなどを考えないといけない」と話されました。贈呈式には、自動販売機の設置を働きかけた小郡署の河野克己署長も出席されました。

犯罪被害者支援自動販売機は３月に新築された本店１階に設置され、訪れた組合員の皆さんに利用されています。

この犯罪被害者支援自動販売機の設置により、設置者の売り上げの一部がセンターに寄付され、活動資金として活用されます。今後とも皆さまのご協力をお願いいたします。