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お知らせ

犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『福岡嘉穂農業協同組合』
2017.06.06

犯罪被害者支援自動販売機のご協力

福岡嘉穂農業協同組合で

キャプチャ

写真左から 羽迫署長、大塚代表理事組合長、林理事長

   公益社団法人、福岡犯罪被害者支援センターは5月23日、センターが推進している犯罪被害者支援の飲料水自動販売機設置に協力していただいた福岡嘉穂農業協同組合(飯塚市)に感謝状を贈りました。

 支援型自販機の設置は県内の農協では、みい(小郡市)、糸島(糸島市)に次いで3カ所目。飯塚署の働きかけを受け、飲料水などが1本売れるごとに販売手数料のうち5円がセンターに寄付され、被害者の裁判所への付き添いや相談員の研修費用など活動資金に充てられます。こうした支援型自販機の設置は増えており、県内で現在97カ所あります。
 センターの林幹男理事長から感謝状を受け取った大塚和徳代表理事組合長は「地域に開かれた農協として、少しでも社会貢献できればうれしい」と話されました。
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