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お知らせ

犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました 株式会社CDSが運営する『筑紫野自動車学校』
2021.03.26

犯罪被害者支援自動販売機のご協力

筑紫野自動車学校で

写真左から   北村理事、山本校長、木村社長、古江署長

公益社団法人福岡犯罪被害者支援センターは3月17日、犯罪被害者支援の自動販売機を設置し、利益の一部を当センターへ寄付している筑紫野市の筑紫野自動車学校に感謝状を贈りました。

昨年5月、株式会社CDSは株式会社甘木自動車学校から法人名を変更。場所も筑紫野市に移し、新たに筑紫野自動車学校として運営を始められると同時に、犯罪被害者支援自動販売機2台を設置いただきました。

センターは犯罪被害者や遺族などからの相談に対応している民間団体で、寄付金は、警察や裁判所などに付き添ったり、専門的な研修を受けたりする際の資金に役立てられます。

今回、筑紫野署の働きかけに応えて自販機を設置した同校の山本隆校長は、贈られた感謝状を手に「被害者やそのご家族のことを想うと胸が痛みます。少しでもお役に立てれば」と話されました。筑紫野署の古江昌親署長も「これからも企業や団体等に対し協力を呼び掛けたい。また、被害者に寄り添った支援活動をセンターと協力してやっていけたら」と語られました。

筑紫野市内に設置された、同センターが進める支援型自販機は、これで3カ所6台になりました。

 

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