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お知らせ

被害者支援自販機設置などセンター活動に協力『田川、若松2警察署』
2020.02.20

田川、若松2警察署に感謝状贈呈

田川警察署で

写真左から2人目 森山署長、右端 桃原副理事長

若松警察署で

写真左端から 磯辺署長、河野理事

公益社団法人福岡犯罪被害者支援センターは2月14日、当センターの活動に協力し貢献があったとして、田川署(森山仁署長)と若松署(磯辺芳文署長)に感謝状を贈呈しました。当センターから警察署への感謝状は28、30年度に続き3度目ですが、田川署は28年度に続き2回目です。
両署には他の警察署と同様に、売上金の一部が当センターの活動資金に役立てられる「犯罪被害者支援自動販売機」設置を呼びかけていただいています。
田川署は平成29年11月以降、15カ所(29台)の設置に協力されました。この中には今年1月、川崎町と「安全・安心協定」を結び、同町に働き掛けて町役場内外にある自販機18台を「支援型」に切り替える取り組みがあり、高く評価されました。同署で当センターの桃原健二副理事長から感謝状を受け取った荒木史晴総務課係長は「これからも犯罪被害者の苦しみを取り除き、心の平穏を取り戻すために活動していただきたい」とエールを送りました。
若松署も支援型自販機の設置を民間企業などに呼びかけ、5カ所(5台)を実現したほか、昨年10月には犯罪被害者支援や暴力追放などを訴える「安全・安心パレード」を展開しました。当センターの河野節子理事から感謝状を贈られた亀川誠総務課長は「支援の輪が広がるよう頑張っていく」と謝辞を述べました。

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