#ByeByeチカン

#チカンをなくすために、できることがある

電車、バス、地下鉄、モノレールなどの
公共交通機関は、ふだんの生活になくては
ならないものです。しかしチカンの被害に
あって怖い思いをしたために、
公共交通機関を利用できなくなる
「ふだんの生活」を安心しておくることが
できなくなった人がたくさんいます。
チカンは深刻な犯罪です。みんなの力で、
チカンをなくしていきましょう。

Active Bystanderアクティブ・バイスタンダー(行動する第三者)とは

性暴力や差別が起きた時、積極的に働きかけて被害を防いだり、被害を最小限にする行動をとる人。
Active Bystander(アクティブバイスタンダー)が増えることで、性暴力のない社会の実現につながっていきます。

  •  被害者を一人にしてはいけない!
    性別・年齢を問わず、チカンの被害者になりえます。どんな被害者にとっても、被害を受けたときに周囲の人に助けを求めたり、駅や交番で被害を申告したりしやすい環境をつくる必要があります。そのために、いろんな形で「私は被害者を一人にしない」というメッセージを伝えることができます。
  • チカンは他人事ではない!
    チカンは身近にある性犯罪です。福岡でも、あらゆる公共交通機関で被害がおきています。公共の場所で起きる性犯罪。あなたの乗る電車で被害がおきるかもしれない。職場や学校、家庭等でそばにいる人が被害にあうかもしれない。そんなとき、何もしない傍観者になるのではなく、あなたにもできることがあります。

チカンをなくすために周りの人ができること