- 犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『糸島農業協同組合』
- 2016.10.25
犯罪被害者支援自動販売機設置のご協力
伊都菜彩で
写真左から林理事長、進藤孝則常務理事
福岡犯罪被害者支援センターは10月13日、センターが推進している犯罪被害者支援の飲料水自動販売機設置に協力していただいた糸島市のJA糸島産直市場「伊都菜彩」(中村俊介・代表理事組合長)に感謝状を贈りました。
同JAの協力は糸島署の働きかけがきっかけで、飲料水1本当たり5円がセンターに寄付されます。こうした支援型自販機の設置は増えており、現在県内で82カ所になっています。センターの林幹男理事長から感謝状を手渡された同JAの進藤孝則常務理事は「月間平均10万人の買い物客が来店されることを生かし(犯罪被害者支援の)お役に立てればうれしいです」と話されました。