犯罪被害者支援自動販売機のご協力

久松タバコ店で

　　　　　　写真左　古賀専務理事　　写真中央　久松代表　　写真右　北永署長

公益社団法人福岡犯罪被害者支援センターは６月１１日、犯罪被害者支援の飲料自動販売機設置に協力していただいた、みやこ町の「久松タバコ」に感謝状を贈呈しました。
同店はタバコのほか食料品、雑貨などを販売しています。行橋署の働きかけにより売上金の一部が当センターの活動資金となる支援型自販機をこのほど設置しました。
贈呈式で当センターの古賀和裕専務理事から感謝状を手渡された同店の久松鈴江さん（94）は「このような感謝状がいただけるとは思わなかった」と戸惑いながらも「店に来てくれる子どもたちに事故がないように、ケンカがないようにしていきたい」と嬉しそうに語ってくれました。最後に行橋署の北永章夫署長が「犯罪被害者支援の裾野を広げていきたいので、いろんな協力をお願いします」と訴えました。