- 犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『田川構内自動車グループ』
- 2016.10.25
犯罪被害者支援自動販売機設置のご協力
田川構内自動車グループで
写真左から藤原田川署副署長、林理事長、嘉久礼子社長、嘉久遥一郎常務
福岡犯罪被害者支援センターは10月14日、センターが推進している犯罪被害者支援の飲料水自動販売機設置に協力していただいた田川市の田川構内自動車グループ(嘉久礼子社長)に感謝状を贈りました。
同社の協力は田川署の働きかけがきっかけで、一度に5カ所の自販機が支援型になり、飲料水1本当たり1円がセンターに寄付されます。こうした支援型自販機の設置は増えており、現在県内で82カ所、筑豊地区では23カ所になりました。センターの林幹男理事長から感謝状を手渡された嘉久社長は「性犯罪など多くの犯罪が発生しています。少しでも(犯罪被害者支援の)お役に立てればと思います」と話されました。