- 犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『有限会社 西部タイヤ』
- 2016.10.25
犯罪被害者支援自動販売機設置のご協力
西部タイヤで
写真左から林理事長、入田和孝社長、入田幸治取締役経理部長
福岡犯罪被害者支援センターは10月21日、センターが推進している犯罪被害者支援の飲料水自動販売機設置に協力していただいた北九州市八幡西区、西部タイヤ(入田和孝社長)に感謝状を贈りました。
同社の協力は折尾署の働きかけがきっかけで、飲料水1本当たり3円がセンターに寄付されます。こうした支援型自販機の設置は最近着実に増えており、現在県内で82カ所、北九州地区の民間では5カ所になりました。
センターの林幹男理事長から感謝状を手渡された入田社長は「今後も犯罪被害者支援に努力していきたい。(自販機利用者が増えるように)値段を安くして協力していく」と話されました。