- 犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『甘木自動車学校・車検センター甘木』
- 2017.03.21
犯罪被害者支援自動販売機のご協力
甘木自動車学校で
写真左から 瀬戸工場長、木村社長、福田校長、林理事長、半田署長
公益社団法人、福岡犯罪被害者支援センターは2月2日、センターが推進している犯罪被害者支援の飲料水自動販売機設置に協力していただいた朝倉市の甘木自動車学校(福田美嗣校長)と車検センター甘木(瀬戸幸之助工場長)に感謝状を贈りました。
両社を経営する甘木自動車学校(木村康人社長)は飲料水などが1本売れるごとに販売手数料の全額(18~24円)がセンターに寄付される支援型自販機を両社内に設置。寄付金は被害者の裁判所への付き添いなど支援活動資金に充てられます。こうした自販機の設置は増えており、県内で94カ所、朝倉地区の民間では4カ所になりました。
センターの林幹男理事長から感謝状を手渡された木村社長は「朝倉署の呼び掛けで支援を始めた。少しでも犯罪がなくなればと思う」と話されました。