- 犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『ウエダ』
- 2018.05.24
犯罪被害者支援自動販売機のご協力
中間市の中鶴団地改築工事現場で
写真左から 中嶋次長、林理事長
公益社団法人、福岡犯罪被害者支援センターは5月15日、センターが推進している犯罪被害者支援の飲料自動販売機設置に協力していただいた築上町の建設会社ウエダ(上田信輝社長)に感謝状を贈りました。
支援型自販機は同社が中間市で手掛ける県営中鶴団地改築工事現場の入口に設置され、工事作業員だけでなく、周辺の団地住民も利用できます。センターの林幹男理事長から感謝状を受け取った同社の中嶋晃次長は「休憩の時はここで飲み物を買い、社会奉仕に励みたい」と話されました。
支援型自販機では飲料水などが1本売れるごとに売り上げの一部がセンターに寄付され、被害者の支援活動に充てられます。これで同型自販機の設置は警察、自治体、民間を含め県内111カ所、北九州地区では26カ所となりました。