- 犯罪被害者支援自動販売機を設置いただきました『JAにじ』と『筑水キャニコム』
- 2018.09.20
犯罪被害者支援自動販売機のご協力
JAにじ農機センターで 筑水キャニコムで
写真左から 羽鳥署長、右田組合長、石本副理事長 /同左から 石本副理事長、林執行役員、羽鳥署長
公益社団法人、福岡犯罪被害者支援センターは9月18日、犯罪被害者支援の飲料自動販売機設置に協力していただいた、うきは市のJAにじと、地元輸送機器メーカー、筑水キャニコムに感謝状を贈りました。
両者はうきは署の働き掛けにより支援型自販機を設置。飲料水などが1本売れるごとに売り上げの一部がセンターに寄付され、被害者の支援活動に充てられます。これで同型自販機の設置は警察、自治体、民間を含め県内124カ所、筑後地区では22カ所となりました。
センターの石本宗子副理事長から感謝状を受け取ったJAにじの右田英訓組合長は「犯罪被害者の皆さんの
一助になれるように努力していきます」、筑水キャニコムの林猛夫執行役員も「小さなことですが、これを契機
に被害者支援に取り組んでいきます」とそれぞれ話されました。双方に同席されたうきは署の羽鳥光弘署長は
「地域のため被害者のためご協力いただき、感謝します」と述べられました。